gomaノート

日々の雑記帳

都会のビル群に恐竜の姿をみる

古代と現在では月も違うのだろうか

 

2月14日のバレンタインデーは会社の男性2名にチョコを渡した
恒例の義理チョコだが、それなりによろこんで頂ける
今年のチョコは雑貨屋の店頭に並んだちょっと変わったものにしてみた

恐竜のを型どったチョコレートのセット
恐竜界の頂点に君臨するティラノザウルス、背中にギザギザのあるステゴザウルスなど
これらの恐竜を立体的に型どっている
とても斬新だ

子供の頃から恐竜が大好きで、図鑑のシリーズでは恐竜のページが破れるくらいみていた
恐竜の大きさや動き、その生態に今も興味がある
以前どこかの博物館でティラノザウルスの足の骨を展示していて
自由に触れるように
なっていた
もちろん触った
茶色に変色し、木の丸太のような骨は表面が石のようにツルツルしている
触ったときほのかにあたたかく感じた
そしてなぜだか懐かしい気がした

先日首都高速道路を運転していたときふと、このビルの森は
かつては恐竜がすむ原生林だったかも
羽田から飛んできた飛行機が始祖鳥に見える
など妄想しながら運転していた

現在生物の中で頂点に君臨している私たち人間だが
地球の歴史の中ではほんのちょっとの期間に過ぎない
他の生物が繁栄し栄えていた時代の方がはるかに長いのだ

そう考えると人類が今後進化を遂げるのか
はたまた地上から消え去るのか
結構重要な時期に来ているような気がする

私は新しい時代を体験してみたい
進化した人間を見てみたいし自分も進化したい
そういったわけで人間にかわって地球に君臨しているのが
AIでないことを祈る


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