車中泊にハマっている
きっかけはスーパー銭湯巡り
くれぐれもおしゃれなアウトドアとは関係ない
おふろ好きが昂じての車中泊
休日はスーパー銭湯で過ごすことが多い
朝からゆっくりお湯に浸かり
館内の食事処で昼食をとりマッサージ機にかかり
休憩処で仮眠すること1時間
再びお湯に浸かり午後5時頃退館する
夕食はコンビニのお弁当またはスーパーマーケットで
夕食と翌日の朝食のパンやフルーツを購入
車で近くの道の駅やパーキング高速道路のサービスエリアに移動する
公園などでも無料の駐車スペースがある所がある
公園の場合はトイレがポイント
トイレが荒れているとことは避けたほうがよい
その辺は事前にネットで調べておくことが大事
クチコミなどで詳細が確認できる
道の駅はトイレもきれいで買い物も出来て最適だ
比較的女性一人で車中泊しても安全
安心して眠るには治安の確認も必要
そして車中で過ごす夜は一人の世界
日頃の雑多な日常を離れてゆったりと狭い車中で過ごす時間は
私に取っては本当に贅沢な時間
日頃読みたかった本を持って行って読書したり
動画の鑑賞など何も考えずぼーっとする時間は
自分をリセットするために必要
一緒にスーパー銭湯巡りをしていた友達たちと
それぞれの車で車中泊を行なう時もある
たまにそれぞれの家族も参加する
その時はちょっとしたキャンプのよう
メインは一人で過ごす車中をいかに快適に過ごすかということだが
重要なのは睡眠かな
私はエアーマットを使っているが
自動で膨らむインフレータマットが効率がよい
最初に買ったのは厚さが5センチのマットレスだったが
フラットにした車のマットレスの凸凹を拾ってしまうため
腰痛が起きてしまった
最初だったため、よくわからず安いものを選んで失敗
熟考した結果、10センチ厚のマットにすることに
ネットで10センチの厚さのインフレータブルマットを探した結果
コールマンのマットに
理由はいちばんバランスが取れているように感じたから
これはネットのレビューや動画を見て確認した
自動で膨らむのですが、収納袋を使って空気を足すことができるということ
これがないと口を使わなければならなかったり
別に電動ポンプを購入したりと出費とものが増える
横幅が68センチでやや幅広ですが車の座席シートに収まるサイズということも大事
キャンプ用のものは70センチ幅などもあるので
あくまでも車中で使うということを考えた
あと、私が一番気にしたのがマット表面の材質
表面はポリエステルなのだが、私が使っている寝袋も
ポリエステルで、マットのポリエステルが硬めだと
寝袋が滑って寝ていてもシートの下の方へ滑り落ちて寝心地が悪い
車のシートは完全フラットではなくやや傾斜が出来てしまう
なのでツルツルの素材同士だと滑って引っ掛かりがなく落ち着かない
ヴァストランドの8センチ厚のマットはこの滑りを軽減するため
専用のフリース素材のカバーが別売りされている
実はこのヴァストランドのインフレータブルマットと購入を迷った
友人はバストランドの8センチ厚のマットを使っているが
8センチで十分だと言っていた
友人の車はダイハツのタントで、シートはフルフラットになり
凸凹が私の車より少ないので8センチでも快適に眠れるという
私はセダンタイプで後部がハッチバックになっていて荷物がたくさん詰めるので
シートを上手く組み合わせて足をゆったりと伸ばせるリクライニングシートになる
なのでマットと寝袋は滑らないようにしたい
コールマンのマットは柔らかめのポリエステルなので今回はこの辺はクリアしていると思う
もし、使ってみて滑るようならベットパットをゴムで止めて使おうと思っている
できるだけ荷物は少なくしたいので使わなくて済むようならそれに越したことはない
そんなわけでこの度はコールマンのインフレータブルマットを購入したことを
記事にしてみた
何回か使用したらまた書き込むつもり