gomaノート

日々の雑記帳

私にとってブログを書くということ

輝きはじめた桜の枝


文章を書くことで自分の性格や思考パターンなど
客観的に観察することが出来るかもしれないと思い
この記事を書いている

なぜそう思ったかというと日常的に自分の思考って
ワンパターンを繰り返していて
たまに全く違う思考回路の人に出会ったり
そういう人が書いている文章や言葉を聞くと
自分の中で感情を超えた驚きや気付きがあることに気がついた

「感情を超えた」とは、良し悪しの判断基準が当てはまらなく
ただ驚きと感心と大きく言えば感動があるとき
そういうときってなんだか一瞬でも世界が広がったようで
心が軽くなる

私はそういう瞬間が好きだ
こうして文章にしてみると自分が何をどう思っているのかなんて
どうでもいい

うんちくも評論もただの後付けでしかない
ただ、人に伝えるということで言葉を使うが
それで伝わるかどうかはわからない

伝わるというには何かを通して空気が震えたときに
起こるような気がする

それをなんというのだろうか
この体験を日常で普通に体験している人は
きっと幸せな人生を生きていると思う
些細なことによろこんで感動して
人生はそう生きた方が楽しい
生きることの達人はきっとそのような人かもしれない




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宇宙は巡る

                   冬の景色 

 

今日は日中の気温が20度まで上がった
花粉も飛びはじめいよいよ春が間近になってきた


今日アップした写真は節分前に写した写真
一年で一番寒い時期の真冬の景色

ここに写っている田んぼや枯れた菊の花は
もう少ししたら水が張られ、緑の新芽をつけて
瑞々しい春の景色となって行く


一見すると命が終わったように見える冬の景色も
毎年再生復活し新しい命を育む

宇宙の惑星が太陽の周りを周期を守って回るように
季節も同じく巡ってくる

全てが終わったように見えてもまたそこから
新しい季節が始まる
人も植物も街も宇宙も


それが自然
それが宇宙

 

 

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